製図・実習
建築科では普通教科、専門教科の座学の他に製図や実習、3年生になると課題研究の取り組みがあります。
1年生
1年時は、製図は2単位あり製図道具の使い方の基本を学び、線の練習・文字の練習を行い、木造平屋建て住宅の模写を行います。
工業技術基礎(実習)では、木材加工・模型製作・CADの3班に分かれローテーションで取り組んでいます。




2年生
2年時は、製図は3単位あり建築製図技術認定試験に取り組み、木造2階建て住宅の模写を行います。後半では与えらた設計条件を元に自分で建物を考える自主設計(木造平屋)に取り組みます。
実習では、コンクリート・透視図/着彩・CADの3班に分かれローテーションで取り組んでいます。




3年生
3年時は、製図は4単位ありRC造の模写を行い、2年時の自主設計のように、与えらた設計条件を元に自分でRC造を考える卒業設計に取り組みます。
実習では、施工・模型製作・CADの3班に分かれローテーションで取り組んでいます。
課題研究は、少人数のグループに分かれ1年を通して、各班テーマに基づき研究や作製に取り組んでいます。毎年12月頃に学科内での発表会を行っています。




同日に予定されている行事