１０月８日から鹿児島県で
開催された特別国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」に
本校ラグビー部主将 機械工学科３年古賀一君が出場。
福岡県代表監督は本校ラグビー部監督保健体育科松井裕平先生が２年連続で務めた。
１０月９日（月）準々決勝 対島根県（石見智翠館）４７－１４１０月１１日（水）準決勝 対神奈川県３８－１７１０月１２日（木）決勝 対佐賀県（佐賀工業）２８－２７決勝戦は前半８－２４と大きくリードされていた。後半も開始早々にPGを決められ８－２７と大きくリードされたが、後半は「とにかくボールを手放さずにトライを取りに行く」と選手がぶれずに意思統一を図り、じわりじわりと点差をつめていった。２３－２７で残り時間１０分。お互いに譲らず一進一退の攻防を続ける。後半２９分、ついに連続攻撃からボールをつなぎ左隅にトライを決め、２８－２７で逆転に成功。そしてノーサイド。昨年度に続き逆転トライによる１点差のゲームを制しての優勝。福岡県は２０１９年から３大会連続９回目の優勝となった。今年は代表選手・監督共に福岡工業高校ラグビー部から輩出され、日本一に福岡工業高校を掲げる事ができた。関係の皆様、熱い声援ありがとうございました！
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