
県教育委員会をはじめ最小限の御来賓の御臨席を賜り 卒業証書授与式を挙行いたしました。
新型コロナウイルスに翻弄されながらも、出来ないことよりも、 「何かできるか」を考えながら行動した学年でした。 学校行事や部活動の大会等の中止、修学旅行の時期や行先変更を余儀なくされる 状況においても、弱音を吐かず、前を向きながら1日1日を大切にしてきました。
生徒代表の答辞では、「いってらっしゃいとただいまは当たり前なことではなく、 特別な事だった」と振り返り、保護者への感謝を述べました。
気が付けばあっという間の3年間でした。357名が無事に卒業していきました。 |
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